子どものチックで悩んでいます。【第1話】
はじめまして。
私はまめねこと申しまして、9歳と4歳の息子二人と夫、愛犬とともにとある山奥で田舎暮らしをしている普通主婦です。
まめねこの自己紹介
この物語は我が家の息子(たち)の話です。
震災をきっかけに色々と考えた末、限界集落に近い田舎に引っ越したのですが、そこには相談できるママ友もおらず、孤独な子育ての幕開けとなりました。
そんな中、唯一心置きなく悩みを相談できた場、それがInstagramでした。
当時7歳(今9歳)だった息子は今も首まわしのチックが出たり入ったり…。このブログでは首まわしチックが起きてからの色々を投稿していきますが、これは過去にInstagramにも投稿したものです。
もし同じようにお子さんのチックに悩み、この投稿を読んで下さった方は、ぜひInstagramの投稿についたコメントもチェックしてみて下さい。
そこには同じ悩みを持つママ達のアドバイスや心の持ち方がたくさん書かれています。
「なぜ家の子だけ…」「自分が責められているようで苦しい」
そんな風に落ち込んでしまっている方に一人でも多く届いてほしいと願っています。
まめねこのInstagramを見る↓
「8歳の首まわしチックに悩んでいます【第1話】」へ。
長くなりましたが、それでは本編をどうぞ!
第1話を描いたのは今から1年半前。(現在2022年9月下旬)。
あれから色々ありました…
「優しい無視を」
この第1話に寄せられたのはたくさんの「優しい無視を」というアドバイスでした。
無視って実は難しい。
音が出るチックだと(我が家は咳払い)私が責められてる気持ちになって本当にいたたまれなかったですし(今はそうは思わないけど)、首まわしは本当に首が折れるんじゃないかとか、中で神経がどうにかなっちゃうのではとヒヤヒヤしました。
なのでとにかく視界に入れないようにしました。
見るとどうしても指摘しちゃうから。。
チックでまくりの息子を無視して別室に移動する自分を咎めたこともあったけど、指摘しなかったのは本当に良かったと思っています。
今でも首まわしはありますが、息子自身は全くネガティブに捉えてはいないです。
第2話に続きます。
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